記録用紙の書き方が分からず、
不安なまま試合を迎えたくない!

競技規則を読んでも、書き方までは載っていません。

私も4級審判の頃は、
何を書けばいいのか分かりませんでした!
先輩レフェリーに教わりながら、少しずつ覚えた経験があります。
この記事では、サッカー2級審判の私が、
記録用紙の書き方を写真付きでわかりやすく紹介します。
- 記録用紙の書き方
- 得点やカードの記録方法
- 初心者が迷うポイント
一度書き方を覚えてしまえば、
試合中に慌てず記録できるようになります。
まずは写真を見ながら、1つずつ確認していきましょう。


審判の記録用紙ってなに?


記録用紙は、試合中の出来事を残す大切なメモです。
試合後の確認や審判報告書にも役立つので、初心者のうちから書き方に慣れておきましょう。
得点など記録する用紙




記録用紙は、試合を支える大切なメモです。
試合後に、思い出そうとしても忘れるかもしれません。
だからこそ、その場で記録することが大切です。
- 大会・試合情報
- チーム名
- ユニフォームの色
- キックオフするチーム
- 得点と時間
- 警告・退場
- 選手交代
書き方に決まった正解はありません。
私も最初は、先輩レフェリーの書き方を参考にしていました。
少しずつ自分が書きやすい形を見つけて、今の記録方法になっています。



あとで自分が見て分かれば大丈夫ですよ!
まずは、必要な情報を漏らさず書くことから始めましょう。
カードケースがあると便利




カードケースがあるだけで、
記録がぐっと楽になります。
記録用紙だけだと、試合中に書きにくい場面があります。
レフェリー専用のカードケースなら、
カードと記録用紙を一緒に持ち運べて便利です。
- カードケース
- 記録用紙
- 鉛筆
私は、カードケースとゴルフ用鉛筆を使っています。
写真のような専用ケースなら、カードの出し入れや記録もスムーズです。



道具をそろえるだけで安心感が変わります!
まずは、自分が使いやすいカードケースを1つ準備しておきましょう。
記録用紙の書き方【写真解説】
今回は、フットボールパークさんの記録用紙を例に解説します。
書き方に決まったルールはありません。
あとで自分が見返して分かる書き方なら大丈夫です。
大会要項を確認




試合前に書けるところは、
先に書いておきましょう。
試合前に書ける内容は、済ませておくのがおすすめです。
- 大会・試合情報
- 審判団の名前
- 試合ルール
記録用紙には、大会名や日付、会場、天候などを書きます。
あわせて、次の内容も確認しておきましょう。
- 試合時間
- 延長・PKの有無
- 飲水・クーリングブレーク
- 交代ルール



試合前に書けるところは全部書いてしまいましょう!
準備を済ませておくと、試合中も余裕を持って動けます。
チーム名とユニフォームの色


チーム情報は、
キックオフ前に整理しておきましょう。
先に書いておけば、あとから慌てずに済みます。
- チーム名
- FPのユニフォームの色
- GKのユニフォームの色
両チームの名前と、フィールドプレーヤー・ゴールキーパーのユニフォームの色を記録します。



色まで書いておくと迷いませんよ!
小さな準備が、試合中の焦りを減らしてくれます。
キックオフするチーム


前半にキックオフするチームは、
その場で記録しましょう。
後半になると、どちらがキックオフだったか意外と忘れてしまいます。
コイントスが終わったら、
すぐに記録するのがおすすめです。
- 前半キックオフ
- KICK OFF欄に○
- トス後すぐ記入
今回の記録用紙では、「KICK OFF」と書かれた欄があります。
前半にキックオフするチームへ丸を付けるだけです。



私はコイントスが終わったらすぐに記録しています!
試合前に終わらせて、安心してキックオフを迎えましょう。
得点とその時間


得点は「背番号→時間」の順で書くと失敗しにくいです。
得点が入ると、試合は一気に動きます。
先に時計を見ると、
誰が得点したのか見失いやすくなります。
例えば、45分ハーフなら次のように書きます。
- 10番が得点、前半23分→「#10-23分」
- 9番が得点、前半45+1分→「#9-45+1分」
- 11番が得点、後半20分 →「#11-65分」
私は初心者の頃、時間だけを確認して、得点者を書き忘れたことがありました。
それ以来、最初に背番号を確認してから時計を見るようにしています。



背番号を先に確認するだけで、
かなり楽になります!
書き方は自由です。
あとで自分が見返して分かる形なら問題ありません。
警告・退場の記録


警告や退場は、
試合後まで考えて記録しましょう。
試合後に審判報告書を作成する場合は、試合中の記録が頼りになります。
あとから見返しやすい書き方がおすすめです。
- 背番号
- 理由
- 時間
記録する流れは、
ファウル → ホイッスル → カード提示 → 記録
です。
理由は、省略して書くことがほとんどです。
- 反スポーツ→反
- ラフプレー→ラ
- 異議→異
- 繰り返し→繰
- 遅延行為→遅
- 距離→距
- 許可なく出る・入る→無
- 著しく不正なプレー→不
- 乱暴な行為→乱
- つば吐き→つ
- 決定機阻止→阻
- 決定機阻止(手)→手
- 侮辱行為→ブ
- 2枚目の警告→2
私は一度、警告を出した選手の背番号を書き間違えたことがあります。
それ以来、番号を確認してから記録するようにしています。



大事なのは自分がすぐ分かる書き方です!
試合中に速く正確に書ける形を見つけておきましょう。
選手交代の記録


交代記録は、
大会ルールに合わせて書くことが大切です。
記録方法は、記録用紙によって少し変わります。
今回は、フットボールパークさんのフォーマットを例に紹介します。
- スタメン番号を書く(試合前に)
- Subに控え選手の番号を書く
- Out欄に交代する選手の番号を書く
交代があったら、試合に出る選手の横にある「Out」欄へ、ベンチに戻る選手の番号を書きます。
交代回数は、正の字で記録しましょう。
- 同じ選手が再出場していないか
- 交代回数や人数がルール内か
ただし、小学生サッカーでは自由交代が主流です。
そのため、細かく記録しない場合もあります。



大会ルールに合わせれば大丈夫ですよ!
迷ったら、大会要項や審判団に確認しておくと安心です。
なぜ記録を残すのか?


記録用紙は、試合中だけ使うものではありません。
試合後の確認や審判報告書を作成するときにも、大切なメモになります。
審判報告書を作成するため
試合後に困らないためにも、
記録は欠かせません。
試合後は、必要に応じて審判報告書を作成します。
そのときに頼りになるのが、試合中に残した記録です。
- 得点の確認
- 警告・退場理由の確認



記録は未来の自分を助けてくれます!
試合中の数秒のメモが、試合後の大きな安心につながります。
まとめ
記録用紙は、
試合中の出来事を正しく残す大切なメモです。
最初は難しく感じますが、何試合か経験すると自然と書けるようになります。
- 試合前に書けるところは書く
- 警告は理由も残す
- 大会ルールを確認する
- 自分が分かる書き方でOK
私は4級審判の頃、
先輩レフェリーに教わりながら少しずつ覚えました。
だからこそ、初心者の方も焦る必要はありません。



審判の記録をマスターしましょう!
初めての審判で、主審・副審の最低限こなしたいポイントまで知りたい方は、noteの実践ガイドも参考にしていただけるとうれしいです👇
他にも、小学生サッカーの現場で役立つ記事を発信していますので、そちらもどうぞ🙇












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