主審をするとき、
「笛はどう吹けばいい?」と迷いますよね。

私も初心者の頃は、弱い音で「ピー」と吹くだけで精一杯でした!
でも、審判を続ける中で、場面ごとに笛を吹き分ける大切さを知りました。
少し吹き分けるだけで、
判定の意図は選手や指導者へ伝わりやすくなります。
この記事では、
初心者向けに笛の吹き方を分かりやすく紹介します。
- 場面ごとの笛の吹き方
- 笛を吹き分けるコツ
- 音が弱いときの改善方法
初心者のうちに覚えておくと、これからの審判活動がぐっと楽になるでしょう。



目次から気になるところをチェックしよう!


サッカー審判の笛の吹き方一覧


笛は、場面によって吹き方を変えることが大切です。
少し吹き分けるだけで、判定の意図が選手や指導者へ伝わりやすくなります。
試合開始は「ピー」
まずは、「ピー」を基本にしましょう。
試合開始や再開では、
はっきりと1回吹けば十分です。
- 試合開始
- 普通のファウル
- オフサイド
まずは基本の吹き方を覚えるだけでも、試合への不安はかなり減りますよ。
軽いファウルは「ピッ」
軽いファウルは、
短く吹くと伝わりやすいです。
毎回長く吹くと、
軽い反則でも重大なファウルのように伝わってしまいます。
- 軽い接触
- 小さなハンド
- チャンスにならない反則
こんな場面では「ピッ」で十分でしょう。



以前は私も、
軽い接触でも長く吹いていました!
でも短く吹き分けるようになってからは、
試合の流れに合わせて進められるようになった気がしています。


試合を止めるときは「ピピッ」
試合を止めたい時は、
2回吹くと伝わりやすいです。
普段とは違う笛だと伝わるので、選手も気付きやすくなります。
- 選手の負傷
- 飲水タイム
- 間違った再開を正す時
私は飲水タイムやケガで試合を止める時に使っています。
強いファウルは「ピーーー」
危険な場面は、長く力強く吹きましょう。
「重要な判定だ」と伝わりやすくなります。
- 危険な反則
- 決定機阻止
- PKの判定
以前は、普通のファウルもPKも同じ強さで吹いていました。
でも、本当に大切な判定まで同じ印象になってしまうと感じました。
今は重要な場面だけ長く強く吹くことを意識しています。
警告や退場は「ピーーーピピーーー」
警告や退場では、
試合をしっかり止めることが大切です。
私は「ピーーー」で反則を止めたあと、
「ピピーーー」ともう一度吹いています。
理由は、クイックリスタートを防ぐためです。
- ピーーーで反則
- ピピーーーで試合を止める
- 警告・退場を示す
以前、カードを出そうとした時に、選手がボールを置いて再開しようとしたことがありました。
その経験から、「試合は止まっています」と伝えるために、2回目の笛を吹くようにしています。


前半終了は「ピッピーー」
前半終了は、2回吹く人が多いです。
ルールで決まっている吹き方はありません。
- ピッピーー
- ピーピー
この吹き方なら、
「前半終了」が伝わりやすいでしょう。
試合終了は「ピッピッピッーーー」
試合終了は、
誰が聞いても終わりだと分かる笛を吹きましょう。
こちらも、ルールで決まっている吹き方はありません。
- ピッピッピーーー
- ピーーピーーピーー
- ピーーピピーーー
「試合終了」が伝わるように、
最後は少し長めを意識しています。


笛を吹き分けて感じた変化


私は、笛を吹き分けるようになって試合が進めやすくなりました。
今では吹き分ける大切さを実感しています。
軽い笛で試合の温度感が安定した
試合の温度感とレフェリングがバチっとハマります。
以前は、どんなファウルでも強く長く吹いていました。
すると、軽い接触でも長い笛でストレスを感じます。
- 試合がスムーズに
- 選手も違和感なくプレー



必要以上に強く吹かなくても大丈夫です!
もちろん、毎回うまくいくわけではありません。
それでも、
試合の温度感に合わせて吹き分ける意識は大切だと感じています。
強い笛で判定の重さが伝わった
本当に大事な場面こそ、強い笛が生きます。
軽い場面と重要な場面で吹き分けるようになってから、「大事な判定なんだ」と伝わりやすくなった気がしています。
危険なファウルやPKでは、
しっかり吹く意味があります。
- 危険な反則
- PKの判定
- 決定機阻止



笛の長さで判定に説得力が出る!
笛の強さも試合をコントロールする、
大切な技術の1つだと感じています。
笛の音が弱いときに見直すこと


笛は、誰でも最初から上手に吹けるわけではありません。
私も初心者の頃は、「思ったより音が出ない」と悩みました。
でも、息の入れ方やホイッスルを見直したことで、少しずつ自信を持って吹けるようになりました。
笛を吹くのは意外と難しい
初心者の頃は、
ホイッスルなんて簡単に鳴ると思っていました。
でも実際は、思ったより難しかったです。
- 強く吹き込む
- 練習で慣れる
試合前に一度吹いて確認しておくと安心ですよ。



周りに迷惑がかからない場所で練習してくださいね!
きれいな音が出せるようになると、
笛を吹くことへの不安も少なくなります。
良いホイッスルを使おう
ホイッスル選びも、実は大切です。
100均の笛でも音は鳴ります。
でも、審判をするなら専用ホイッスルをおすすめします。
私も最初は安いホイッスルを使っていました。
その後、
モルテンのドルフィンFへ替えたところ、
キレのある音を出せました。
吹きやすくなったことで、ジャッジの説得力が上がった気がします。
- キレのある音
- 長く使える



私は今でもドルフィンFを愛用しています!
初心者でも扱いやすいので、
最初の1本としてもおすすめです。
おすすめのホイッスルは、
別の記事で詳しく紹介しています👇


ホイッスル選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
まとめ


笛は、ただ音を鳴らすだけではありません。
場面に合わせて吹き分けることで、
判定の意図は選手や指導者へ伝わりやすくなります。
- 場面ごとに吹き分ける
- 軽い反則は短く吹く
- 危険な反則は強く吹く
- 笛の音は練習で変わる
- 良いホイッスルも大切
私も初心者の頃は、「笛は鳴ればいい」と思っていました。
でも、吹き分けを意識するようになってからは、
試合が進めやすくなったと感じています。
最初から完璧に吹き分ける必要はありません。
まずは「軽い場面」と「重要な場面」を意識するところから始めてみてください。
私が笛を吹き分けるようになったきっかけや、
現場で感じたことは、noteで紹介しています👇
また、「初めて主審を担当する」「試合が不安」という方は、有料noteで試合当日の流れや考え方もまとめています👇
少しでも不安を減らして、自信を持ってピッチへ立てたらうれしいです。
他にも、小学生サッカーの現場で役立つ記事を発信していますので、そちらもどうぞ🙇










コメント