初めて第4審判を担当する時、
役割を知らないと、周りに迷惑をかけるかもしれません。
私も初心者の頃は、何をすればよいか全く分かりませんでした。

でも、最初から全部を覚えなくても大丈夫!
まずは、3つの基本を押さえれば安心です。
- 最低限覚えたい3つ
- 第4審判の役割
- 試合中の動き方
サッカー2級審判の私が、現場での経験をもとに解説します。
役割が分かれば、
初めてでも落ち着いて担当できるでしょう。



まずは、初心者が覚えたい3つの基本から見ていきます!


初心者が最低限覚えたい3つの基本


第4審判には、たくさんの役割があります。
でも、初めから全部できなくても大丈夫です。
まずは、最低限必要な3つを覚えましょう。
交代・アディショナルタイム・試合記録
最初は、3つできればスタートラインです。
一度に全部覚えようとすると、混乱しますよね。
まずは、試合でよく行う役割に絞りましょう。
- 選手交代の管理
- 追加時間の表示
- 試合内容の記録



最初から完璧でなくて大丈夫!
詳しい方法は、役割ごとに後ほど解説します。
まずは3つを覚えて、
最初の一歩を踏み出しましょう。
分からないことは主審に確認する
分からないまま始める方が危険です。
大会によって、交代方法や合図が違います。
少しでも不安なら、試合前に確認しましょう。
- 交代の進め方
- 主審からの合図
- ベンチへの対応



質問するのは恥ずかしくありません!
主審や経験者へ聞くだけでも、不安は減らせます。
第4審判の役割を解説


第4審判は、ピッチの外から主審を支えます。
競技規則で示された役割を見ていきましょう。
※大会要項と試合前の打ち合わせを優先してください。
交代の手続きと管理をする
選手交代を正しく進めるのは、
大切な役割です。
まずは、大会要項を確認しましょう。
- 交代できる人数
- 交代できる回数
- 自由交代の有無



各チームの交代数は、
メモに残すと安心です!
準備が整ったら、決められた合図で主審へ知らせます。
主審の合図を確認してから、番号を表示しましょう。
ボードがない時は、口頭で選手番号を言います。
退く選手が出たあと、主審の合図を受けて交代選手を入れてください。
自由交代でも、GKの交代は主審へ伝えます。
試合前に、主審と進め方を確認しておきましょう。
競技者と交代要員の用具を点検する
用具の確認は、選手の安全につながります。
試合前は、出場する選手の用具を見ましょう。
- すね当て
- シューズ
- 危険なアクセサリー



危険な物を身につけていないか確認します!
交代選手は、ピッチへ入る前に点検しましょう。
自由交代では、試合前に全員を見る場合もあります。
一度確認しても、すね当てを外す選手もいます。
交代する時にも、さりげなく見てあげましょう。
小さな確認が、選手の安全につながります。
競技者の再入場を管理する
外へ出た選手は、勝手に戻れません。
ケガや用具を直したあとも、主審の承認が必要です。
- 選手の状態を確認
- 主審へ合図する
- 承認後に戻す



戻る準備ができたら、
主審へ合図を送ります!
主審の承認を確認して、選手を戻しましょう。
小学生では自由交代のため、一度交代する場合も多いです。
それでも、基本の流れは覚えておきたいですよね。
勝手に入れず、必ず主審の合図を待ちましょう。
ボール交換を管理する
予備ボールは、
すぐ渡せる場所へ置きましょう。
試合中のボール交換は、主審が判断します。
- ボールが遠くへ出た
- ボールに問題が出た
主審から求められたら、予備球を渡します。
マルチボールでは、大会の方法に従いましょう。
アディショナルタイムを表示する
追加する時間を決めるのは主審です。
第4審判は、伝えられた数字を表示します。
前半と後半の終わりに対応しましょう。
- 主審からの時間の合図方法
- ボードの使い方



各ハーフの終了前は、
主審をよく見てください!
ジェスチャーで時間を伝えられる場合もあります。
20分ハーフなら、20分になる前から準備します。
時間になったら、伝えられた数字を表示しましょう。
ボードがない場合は、両ベンチへ口頭で伝える場合もあるでしょう。
表示するのは、主審が決めた最小限の時間です。
ベンチの問題行動を主審へ伝える
ベンチの様子も、第4審判が見る場所です。
判定への異議や、強い発言が出る場合があります。
テクニカルエリアから出る人にも注意しましょう。
- 誰が発言したか
- 何を言ったのか
- 何が起きたのか



軽い不満には、
落ち着いて話を聞きます!
対応が難しい時は、主審へ知らせましょう。
第4審判だけで、すべてを決める必要はありません。
状況を正しく伝えることが大切です。
無理に抱え込まず、審判団で対応しましょう。
現場で実際に行うサポート


実際の試合では、記録や周囲への対応も必要です。
現場で行っている3つの役割を紹介します。
得点・交代・警告などを記録する
第4審判は、試合内容をメモに残します。
主審と記録を確認する時にも役立ちます。
- チーム名・ユニフォーム色
- 得点時間・選手番号
- 交代・警告・退場
- キックオフしたチームなど



用意された記録用紙があれば、
決められた形で書きましょう!
大切なのは、あとから確認できることです。
メモに集中すると、周りが見えなくなります。
記録は大切ですが、試合の監視が最優先です。
ベンチとコミュニケーションを取る
ベンチ対応は、
注意するだけではありません。
話しを聞くだけで、落ち着く人もいます。
判定への不満がたまる場面もありますよね。
まずは、何を言っているのか確認しましょう。



初心者が無理に説得する必要はありません!
誰が何を言ったのか、把握できれば十分です。
明らかに問題がある時は、主審へ伝えます。
初心者だけで、すべてを解決しなくて大丈夫です。



経験を重ねながら、
少しずつ覚えていきましょう!
主審が見えない場所をサポートする
主審と同じ場所だけを見ていては不十分です。
第4審判は、違う場所にも目を向けましょう。
- ボールと反対側
- ベンチの周辺



反対側で、
選手が倒れているかもしれません!
主審が見ていない所で、接触が起きる場合もあります。
初めから全部を見るのは難しいでしょう。
まずは、主審と違う場所を見る意識が大切です。
初心者へのアドバイス


第4審判は、複数の仕事が重なる役割です。
3つの意識があれば、落ち着いて対応できます。
優先順位を決めて落ち着いて対応する
慌てると目の前の仕事を見失います。
交代とケガ人対応が重なる場合もあるでしょう。
そんな時こそ、優先順位を決めてください。
- 選手の安全を見る
- 主審の合図を見る
- 記録はあとで残す
私も経験が少ない頃は、頭が真っ白になりました。
今は、何を先にするか考えてから動きます。



一度に全部やろうとしなくて大丈夫!
困った時は、主審や副審と連携しましょう。
メモよりピッチ内外の監視を優先する
きれいなメモより、
役割をこなすことが大切です。
メモは、試合を支えるために残します。
書くこと自体が目的ではありません。
- 主審が合図した時
- 交代を求められた時
- 選手が倒れた時



メモは、
すき間で書けば間に合います!
初めは、記録と監視の両立が難しいでしょう。
まずは顔を上げて、ピッチ内外を見てください。
主審とアイコンタクトを取る
目が合うだけで、
審判団の連携はよくなります。
第4審判も、審判団の1人です。
主審との連携が欠かせません。
- プレーが止まった時
- 交代を知らせる時
- 問題を伝える時
目が合えば、お互いの状況を確認できますよね。



審判もチームプレーです!
言葉を交わせない時も、目線なら使えます。
アイコンタクトが増えると、
連携しやすくなるでしょう。
まとめ


第4審判は、ただ座ってメモをする係ではありません。
- まず3つの基本を覚える
- 分からない時は確認する
- ピッチ内外を監視する
- メモより対応を優先する
私の第4審判としての体験は、
noteにまとめています👇
初めての審判が不安な方には、
有料の実践ガイドも用意しています👇
他にも、小学生サッカーの現場で役立つ記事を発信していますので、そちらもどうぞ🙇










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